里帰り:毒母には頼らない
私の実母は典型的な毒母。
そして父と母は別居中。
今回、初産ではありますが、里帰りせず
夫と2人で頑張ることにしました。
【ここまでの道のり】
・実母へ妊娠は報告せず。
→しかし義両親と実母が電話する機会があり、
その時に義両親から実母へばれた。義両親的には、え?!言ってなかったの?みたいな感じになっちゃいました。。当たり前か。。その後夫から実母へ報告。
第一声がおめでとうじゃないあたりが、毒母です。私には絶対子供は産むな!と言ってたので…。
・つわりがとてもひどく仕事を2ヶ月休んだが、実母には一切言わず。
多少つわりがあることは夫より知らせる。
→荷物が届いたが、中身は魚のみりん干し。
あんこの入ったお饅頭。
『カルシウム取りなさいね!』とメール来たけど、全部捨てた。 つわり中の妊婦にみりん干しと饅頭?!この人は娘を2人も産んだ人なんでしょうか…と本気で引いた。ちなみにその頃はこんにゃくゼリーしか喉を通らず固形物は全て嘔吐するくらい弱ってました。点滴もしていた。
・出産予定日も知らせず。何となく夏に生まれることは知られてる。産まれても、もちろん知らせるつもりはない。
・安定期に入り、実父と夫と3人で安産祈願して、ホッとしてる最中。
実母よりメール。
『羊水検査はしましたか?今時、当たり前のことです。』
→これで私は大激怒。。。号泣。。。
初産で出産自体が不安な娘によくもそんなことを…と、本気で縁を切りたいと思った。
出生前診断については夫とよく話して、どんな子供でも私たちの子供だよねって、何もしないことを選択したのに、実母から何を今更…。
二度と連絡しないで下さいと、連絡先を拒否設定。
・連絡先を拒否設定していたが、実家の電話番号だけするのを忘れていた。
そろそろ産休という頃、留守電が…。
『里帰り出産しないのか?』
→『里帰りもしません。子供にも会わせません。』とメールして自宅も着信拒否。
今は穏やかに臨月を過ごしています。
【2人で乗り切るために準備したこと】
・生協に加入。
→私が料理&買い物出来ない間、冷凍食品で何とか乗り切るために。妊婦〜出産後1年は配達料無料、受け取りに出れないときは玄関に置いてくれるとのことなので。
・市のサポートなどの確認
→頼む気はないですが、念のため
・陣痛タクシー登録
→夫は夜勤があるので、夜何かあったら私1人で行動しないといけない
→ベビー用品で足りないものを買うために
・夫へ産後の説明
→義母はとてもいい人で、義母が夫へ産後の大変さを電話で語ってくれていた。
水仕事は1ヶ月はさせないように…
寝不足になるから赤ちゃん見てあげれるときは寝てあげて…
などなど。義母も遠方に住んでるけど、いざとなったらすぐに行くよと言ってくれました。
ベビー用品売り場にも一緒に色々買いに行って、もし足りないときはここに買いにきてね。と説明してます。
里帰り出産している友達が多いけど
私は、夫が一番頼りになるし
母には一切関わりたくないし
これをきっかけに夫婦の絆がさらに深まるといいなと前向きに考えています。
夫も、協力的なのが良かったかな。
とにかく頑張ります!